乾いた目擦りながら 迎えに行くの最寄駅 ほら、またこうなるの って1人落とす肩もない タイミングが良いんじゃなくて 無意識に僕が 君からの返信を待ってるから きっとそう思うんだろう ドラマみたいな 結末はこないことわかっている あいつより君のことを 幸せにできる気がするなんて とても言えないなだけど 僕のほうが君のこと 君のこと 笑わせられる気がする 暗い部屋このままで 明かりはつけないで やめ時わかんなくて 気づけばもう手遅れ 正しいとか間違いとか そんなのどうでもいいから 言えない想い抱いて ずっと君を満たしていたいよ ドラマみたいな 結末はこないことわかっている あの日僕に言いかけた 言葉の続きの意味教えてよ なんだ勘違いか、でも それでもいいと思う 君の恋人の愚痴聞く僕は ただのいい人止まりかな 待ち合わせた新宿駅 向かう人影増える中 繋いだ手君と 2人きりと思っていたよ ドラマみたいな 結末はこないことわかっている 君に会うための口実 探してるなんて僕馬鹿みたいだ 最低な君を 僕は嫌いになれるほど 君のこと まだ何も知れていないから
