午前二時の ringtone, ベッドサイドで hesitate 未読の bubble は neon, 君の名前が illuminate 指が迷う reply, 言えない feelings rewind 記憶の映画みたいに、巻き戻す our last night 「もう会わない」 なんて嘘みたいで揺れてる 深呼吸ひとつして、送れないまま デリートする ほんの少し残された期待はまだ 捨てられないまんまで 夢の途中、醒めない理由 君の声がまだ聞きたくて ほんの少し残された期待はまだ 捨てられないまんまで 心だけが君に向かって、 もう一度だけ戻りたくて 二人だけ知ってる、秘密の playlist を replay イヤホンの片方 missing, 君と分け合った weekdays 本当は会いたいよって、 つぶやいた夜に regret カーテン越し moonlight、君も見てるかな tonight 未送信のまま眠る confession だけどどこかで願ってる reconnection ほんの少し残された期待はまだ 捨てられないまんまで 忘れたふりができるならと 願うたびに滲むcherished memory ほんの少し残された期待はまだ 捨てられないまんまで 忘れられない面影だけが 今もそっと呼びかける 手放す理由は数え切れないけど ひとつだけ、 消せない想いが胸に残る 君が最後にくれたその言葉 まだ心で鳴り止まないまま ほんの少し残された期待はまだ 捨てられないまんまで 夜の帳から抜け出し そっと未来をなぞってく ほんの少し残された期待はまだ 捨てられないまんまで 心の奥で眠る言葉が いま君へと歩き出す
