変わり行く季節が 街並み染めてゆく 曖昧な時間が流れて 涙色の空を 僕は見つめていた 悲しみの 波が押し寄せる 夢は遠くまで はっきりと見えていたのに 大切なものを 見失った <♪> あの日交わした約束は砕けて散った 激しく儚い 記憶のカケラ たとえ二人並んで見た 夢から覚めても この想い 忘れはしない ずっと <♪> 色褪せた景色を 風が流れてゆく 思い出は そっと甦る 通い慣れた道 歩み進んでも戻れない 最初の嘘 最後の言葉 あの日交わした約束は砕けて散った 激しく儚い 記憶のカケラ たとえ二人並んで見た 夢から覚めても この想い 忘れはしない ずっと 追憶の 日々が照らす 今を