もう足りない 堪んない いつも誰も彼も 皆全部黙ってんだって ずっと嘘ばっか 気にしないでいて 去ね やっぱ足りない 堪んない 所詮この世は金さえあればいい なんて妄言吐いて 嘘つき僕らの人生だ もう足りない 堪んない 僕は心底疲れたって 綺麗事で綺麗になるほど この汚れは儚くないよ そう また 知らぬ誰かに構ってんだ どうしようもない事ばかり だからもうさ いつもみたいに 誰かのせいにして 誤魔化していたって 何も生まれないだって 思い上がらないで 僕は今 何者でもなくって 生きる意味なんてなくて 逃げる場所なんてなくて もう いつまで空に祈って 息詰まるまで 薄っぺらい僕の 浅い歌詞 綺麗事並べて偽っているんだ そうキラキラな僕さ 甘い言葉で囁いて 襲う耳鳴りが心地よくって 「私は明るいとこが嫌いで」 暗い部屋で女と毎晩過ごす HAVEN 強がっていたって 何も身にならないって もう諦めたって でもまた 隠し続けたくて 褒める意味なんてなくて 媚びる意味なんてなくて もう 辞めてしまいたいんだ 紙芝居人生だ 薄い言葉じゃなくて 深い希望で満たして 明くる日も蒼で飾って それもまた すぐに散ってしまって それも悪くは無いから 嘘をついてもいいかな 別に興味は無いから さようなら 誤魔化していた ことも分からないで 君は変わらないね。 そう言って僕は逃げた 強がっていたって 結局は変わらないんだって また いつまでも空を見るんだ 消える時まで