昨日も会った路地裏の猫 絶えず視線を僕に送る者 なんだか少し君に似ている グレー味がかった瞳の奥に 秘めているのは何かわからないまま 愛を彩った 惚れた今更聞けないな 情けないがそれでもそばにいられる なら それでいいや 気ままに踊る君 踊らされてる僕 憂いすら見抜けないから 大概聴こえてくるのは 不機嫌なメロディー あんまりな天気? それでも気ままに踊る君 踊らされてる僕 何を求められてるのか わからないけれど 気まぐれな瞳 それすら愛おしいから 見つかるはずもない 君の足跡 ハリボテの街並に揺れる後悔 また見つめてた 気まぐれな猫 試してるような瞳の奥に 秘めているのは何かわからないまま 愛を彩った 惚れた今更聞けないな 情けないがまた僕のそばで 気ままに踊る君 踊らされてる僕 憂いすら見抜けないから 大概聴こえてくるのは 不機嫌なメロディー あんまりな天気? それでも気ままに踊る君 踊らされてる僕 何を求められてるのか わからないけれど 気まぐれな瞳 それすら愛おしいから
