100回目の私

歌詞

100回目の私 作詞作曲 珠希美いな 限りない未来があるって それはただの願望で 「代わりなんているよ」 瞼を刺しても足りない 理解ったような顔して 何も知らないでバカみたい 都合の良い言葉をあげる 価値も意味もなく咲いた花なら もっと早く知りたかったんだ 潰され、汚され、這いつくばっても 心だけはあげない 100回目はきっと 上手くやれるのかな 何回死んでもちゃんと 生きれそうにないんだ 『ありがとう』『愛してる』なんて 安っぽい言葉で片付けないでよ 私の人生 輝けない星は灰となり いつかは忘れる この瞬間を それなのに何で笑えるの それなのに何で歌えるの 限りない未来を願ってしまったんだ 100回目はきっと 上手くやれるのかな 何回死んでもちゃんと 生きれそうにないんだ 『ありがとう』『愛してる』なんて 安っぽい言葉で片付けないでよ 100回目の 私もきっと上手くやれないけど 何回死んでもちゃんと『私』 を生きたい 『ありがとう』『愛してる』なんて 安っぽい言葉を 抱きしめる痛みを知ったなら 『君』は君だけしかいなんだよって むかえに行くよ 100回目の私