クラウド

歌詞

曇り空の下でも光を探す 昨日よりも遠くへ行ける気がする 胸の奥で燃える小さな火が 俺をまだ走らせ続けてる 通い慣れた駅の改札 同じ景色でも心は揺れる 繰り返す日々に埋もれそうで それでも未来を諦めきれない 周りと比べりゃ遅いペース でも俺にしか描けないrace 迷いも不安も全部抱えて ノートの端に書く願いを歌に変える 曇り空の下でも光を探す 昨日よりも遠くへ行ける気がする 胸の奥で燃える小さな火が 俺をまだ走らせ続けてる 誰も知らない夜の作業部屋 机の上に積み上がるフレーズ 報われなくても手は止められない 言葉を並べることが俺の呼吸 夢はまだ遠い蜃気楼でも 一歩ずつ進む足跡を信じる 朝が来ればまた同じ電車 だけど心の中で未来が鳴ってる 曇り空の下でも光を探す 昨日よりも遠くへ行ける気がする 胸の奥で燃える小さな火が 俺をまだ走らせ続けてる