この目に積もる雪もいつか 溶けてしまって 吹き去った北風の余韻が胸を覚ます 描いてた未来図のようには 進まなくたって 隣には確かに君の笑顔があった 見守るその勇気も愛情だって 険しい道程に躓いても 傍に居るよ 色付いた日々の中では 何もかもが優しく触れる 少しの不安だって眩しい軌跡 穏やかな日差しの下で 桜色包む景色 二人ずっと 映し続けて行けたらいいな < 間奏 > 泣いたり悩んだり怒ったり笑ったり 仲直りしたなら 今日はお出掛けしよう きっとこの先には 楽しい事ばかりじゃない だけど繋いだ手は離したくない 明日も < 間奏 > 傷付く事恐れないで その気持ちを隠さないで 僕らはひとりじゃない 色付いた日々の中では 何もかもが優しく響く 少しの不安だって心地良い刺激 和らいだ日差しの下で 桜色散った後も 二人ずっと 歩み続けて行けたらいいな いいな < エンディング >