十色咲く

歌詞

Do you remember 覚えてますか あの日の晩を いつものバス停 マルケーじゃなくて いつものバス停で待ち合わせ 吹かしたタバコ めずらい事に 何気に夢の話になって そして皆んな語りだしちゃって 最終的には吹く 真夏の蝉のように 今も響く声が 心の奥のほうで まだこだまして 消えぬ日焼けのように こびりついては離れない 今も今も 青春の日々よ ※2 まわり道もいいだろ 思い出話で終わらせるなよ 見上げた空あの日のまま カッコつけんなよ 人生一度きりだろ 咲かせてみろ情熱の花 胃もたれする揚げたい焼き、 川端の夜につぶれたダチたち 立佞武多紛れ血まみれトモダチと 夜通しで、語り合かし 10年後も、20年後も、 疲れてんだろがんばってんだろ 早咲き遅咲きもこれから めんどくさい過去にはサヨナラ 真夏の蝉のように 今も響く声が 心の奥のほうで まだこだまして 消えぬ日焼けのように こびりついては離れない 今も今も 青春の日々よ まわり道もいいだろ 思い出話で終わらせるなよ 見上げた空あの日のまま カッコつけんなよ 人生一度きりだろ 咲かせてみろ情熱の花 ふいに会いたくなる 仲間故郷の茜空 親の背中見て育った俺たち 今は子に背中見せる番だし 過去から未来へと繋ぐ情熱を 悩みや時間という 理由をそれぞれが今持ってる 不揃いの夢描きながら 頑張れって背中 押してくれるおまえらがいるから 思いを明日へ繋いでゆける まわり道もいいだろ 思い出話で終わらせるなよ 見上げた空あの日のまま カッコつけんなよ 人生一度きりだろ 咲かせてみろ情熱の花 まわりが変わっても お前はそれに流されるなよ 見上げていろあの日のまま ずっとブレんなよ よそ見せずに進んだ道だろ 咲かせてやれ情熱の花 Oh oh oh oh 咲かせてみろ情熱の花 Oh oh oh oh 咲かせてやれ情熱の花