✨#4:10/24、#6:11/7、#7:4/25、#8:10/23 NEW✨11/2〜11/7のポストから。洋楽邦楽新旧MIX。どれもキャッチーで聴きやすい曲ばかりです▼各曲解説▼も読んでね
#1 Re-Tide / We Are Free
イタリアはローマ拠点のディスコ/ハウスユニット。70〜80年代のクラシックディスコを再構築するスタイル。クレシェンド気味なストリングス・ブラスのサンプリングで絶妙な裏ノリBeatが高揚感たっぷり。24年12月。
#2 Tsuyoshi Kawaguchi feat. yae / ぐるぐる
東京拠点のトラックメイカー、川口剛によるプロジェクト。透明感あるVoのyaeを迎え、ミニマルなLo-Fi Hip-Hopでぐるぐると巡る感情を描く歌詞がよきね。21年。
#3 For Tracy Hyde / 繋ぐ日の青
日京拠点のシューゲイズ/ドリームポップバンド。13年結成、Voまりが在籍していた時期の代表曲。疾走感溢れる蒼いロックに浮遊感あるPOPなVoが爽やかね。19年。
#4 Jeff Larson & Gerry Beckley / Oh Diane
米カリフォルニア州LA拠点。70年代ウェストコーストMuSicの後継者Jeff Larson とAmericaのメンバーGerry BeckleyのコラボALから。AORみのあるサウンドに載せた美メロが懐かしく、美しい。10/24。
#5 The Grateful Dead / From the Heart of Me
米カリフォルニア州サンフランシスコ拠点のロックバンド。バックボーカルを務めていたDonna Jeanがソウルフルだけど柔らかいVoをとっていてGood。バンドの音楽性の広がりを求めてリトルフィートのフロントマンローウェルジョージに当初プロデュースを依頼していたということもあり、少しレイドバックした飄々としたサウンドがよき。78年。
#6 Whitney / Back to the Wind
米イリノイ州シカゴ拠点のインディロックデュオ。Julien EhrlichとMax Kakacekによるプロジェクトで、フォークとソウルの要素を持つ柔らかなサウンド。どこかノスタルジックで綺麗なメロディ。なぜか批評家筋は辛口だけど安心感も大事ってPostがまさにその通り。11/7。
#7 Phoneboy / I Look Alive
米ニュージャージー州ホーボーケン拠点のインディポップバンド。21年結成、大学発らしくキャッチーで疾走感ある青春ロック。ツインVoでギアチェンジするのもまたよき。4/25リリースのALから。
#8 Forever Forever / Good Light In
米LA拠点のドリームポップユニット。浮遊感あるシンセと優しいVoが重なり、夜明け前の静けさを描くような一曲。10/23リリースのシングル。
📝音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
…もっと見る